11月4日(金曜)から6日（日曜）、「としまミュージックサークル」開催！
～音楽によるパフォーマンスで、まちの賑わいを創出～

令和4年10月28日

　豊島区は、「音楽によるまちづくり」をテーマに、音楽によるパフォーマンスを区内の施設、公園、路上等で行い、まちのにぎわいを創出する官民連携のプロジェクトである「としまミュージックサークル」を、11月4日（金曜）から6日（日曜）に開催します。

　「としまミュージックサークル」では、観客参加型の打楽器アンサンブル『としまドラムサークル』と豊島区内の施設や公園、路上等で音楽などでストリートパフォーマンスを行う『としまバスキングショー』の2つの取り組みを実施し、アーティストと豊島区民、区外からの来訪者が一緒になって楽しめるミュージックパフォーマンスを行います。期間中は、複数の会場でパフォーマンスを実施し、あちこちで聞こえてくる楽しげな音楽やリズムで、まちを盛り上げます。

　『としまドラムサークル』は、事前にエントリーし「ファシリテーター育成講座」を受講中の皆さんが盛り上げ役として活躍。どなたでも合奏に参加し“まちのにぎわい”や“人のつながり”を作っていきます。『としまバスキングショー』では、区にゆかりのあるアーティスト・音楽家が、路上で観客と一体となってパフォーマンスを行います。本イベントを通じて、子どもから高齢者まで多くの人が楽しめる音楽の輪を、区内各地の様々な場所で創り出します。

　区の担当者は、「豊島区制90周年の節目の年に、官民連携による「としまミュージックサークル実行委員会」メンバーでこのようなプロジェクトに関われたことを大変嬉しく思います。当日は、音楽によってまちに賑わいをもたらすだけでなく、音楽によって、笑顔があふれるパフォーマンスを行い、多くの人と人がつながりを持てるきっかけになればと思います。」と語っています。