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\今年で開催10周年!/
11月10日(日曜)に『夢の虹2024-マンガは夢を与えてくれた』を開催します
~全長300m、3,500の夢がトキワ荘通りにつむがれます~

令和6年11月1日

トキワ荘協働プロジェクト協議会は、11月10日(日曜)に、トキワ荘通り及びトキワ荘公園(南長崎3-9-22)にて、『夢の虹2024-マンガは夢を与えてくれた』を開催します。

本イベントは、地域の小中学生などの子どもたちを中心に、特製の用紙に「夢」を描き、約3,500枚の「夢」でできた大きな夢の虹のパブリックアートを、トキワ荘通りの路上へ掲出します。色彩豊かな特製の用紙が、豊島区トキワ荘通りお休み処から、南長崎花咲公園〈トキワ荘公園〉までの約300メートルを繋ぐ「夢の虹」となり、往時のにぎわう商店街を幻視させます。

これまでの参加者からは、「こんなにいっぱいある夢をひとつひとつ見ていくだけで楽しくなります」、「小学校の頃に描きました!」など、毎年多くの声が寄せられており、トキワ荘のまちを代表するイベントに成長し、今年で開催10周年を迎えます。

10周年を記念して今年は、文化施設やイベントを広く周知したいという想いから2023年12月に始まったブンカントレカ(文化観光課トレーディングカード)とコラボし、イベント配布限定で夢の虹バージョンを発行します。限定のブンカントレカは、同日に行われる「トキワ荘のまちクイズラリー」に参加し、6問中3問以上回答された方へ配布予定です。

担当者は、「初開催から10年、初めて参加した小学生も高校生になり、描いた夢を実現していく年齢になる。マンガが与えてくれたものを、さらに多くのひとと共に育んでいきたい」と話します。

また、前述のクイズラリーや、トキワ荘昭和レトロ市、ゆるキャラとの写真撮影、お子さまに親しみのある遊具「巧技台」の体験などが行える「秋フェス」も、トキワ荘通り周辺で同時開催いたします。

『夢の虹2024-マンガは夢を与えてくれた』パブリックアート実施概要

日時

11月10日(日曜日) 14時〜16時半

場所

トキワ荘通り(豊島区南長崎) のトキワ荘マンガミュージアムからトキワ荘通りお休み処まで

詳細(イベントページ)

ホームページ『夢の虹2024-マンガは夢を与えてくれた』(新しいウィンドウで開きます)

受賞歴

  • 「東京としまの宝物グランプリ2022-2023」準グランプリ
  • 「にっぽんの宝物JAPAN大会」コミュニティ部門・審査員特別賞
  • 第9回JACEイベントアワード・学生/NPO/各種団体部門最終選考ノミネート

写真

イベントチラシ
イベントチラシ

特製の用紙
「ゆめ」を描く、特製の用紙

パブリックアートの様子
夢の虹 パブリックアートの様子

この報道に関するお問い合わせ先

文化観光課 マンガ・アニメグループ 電話:03-4566-2758

更新日:2024年11月1日