ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和6年11月 > チームとしまで初出展!台北國際旅行博にてアニメコスプレの聖地「池袋・豊島区」をPRしました
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令和6年11月11日
豊島区は、令和6年11月1日(金曜)から11月4日(月曜・祝日)まで、台湾台北市にて開催されたアジア最大級の旅行博「2024台北国際旅行博(ITF2024)」へ、チームとしま(※)としてブースを初出展いたしました。
旅行博の会期中の来場者数は364,563人(前年比105.8%)に達し、開催3日目の11月3日(日曜)は122,116人と、過去9年間での1日あたり来場者最高記録の更新となりました。
「チームとしま」ブースは、賛同した民間企業10社と豊島区による共同出展で、豊島区内を周遊する電気バスIKEBUSの真っ赤なカラーをキーカラーとした統一的ブースを展開。各企業によるそれぞれの池袋PRに加え、訪日の際に便利な「IKEBUKURO Map」を区・企業一体となって配布しました。また、ブース正面に設けられたステージでは、池袋の街の紹介動画を放映したり、池袋コスプレPR大使4名のコスプレイヤーによる撮影会を行ったりと、数々の企画を展開。さらに、ブース内には雑司が谷、大塚のれん街、長崎獅子舞、染井吉野の里など、豊島区で特色のある観光名所の写真も展示し、紹介しました。
開催3日目の11月3日(日曜)には、高際みゆき豊島区長も現地へ訪れ、自らもコスプレをして東京豊島区・池袋の魅力を全力でアピール。「チームとしま」ブースステージにはものすごい人だかりができ、多いに盛り上がりました。また、この日は会場4階に設置されたメインステージにも登壇。超満員の観衆の前で、コスプレをした区長自ら「東京豊島区・池袋の魅力」をPR。さらに、このステージでのPRが「Best performance Award(最高パフォーマンス賞)」を受賞。本賞はステージをご覧になった方の投票によって決まるものであり、日本館からの出展者の中では「チームとしま」が唯一の受賞となりました。
出展にあたり区の担当者は「官民連携の力で“池袋・豊島区”へ人を呼び込む強烈なPRをしてまいりました。また、池袋以外にも雑司が谷、大塚、長崎、駒込、巣鴨など、区内名所の紹介をすることができました。今後ますます区の魅力発信に力を入れていきたいと思います」とコメントしました。
コスプレした高際みゆき区長によるPR(写真右)
(※)豊島区をよりよくしていく組織、豊島区産官学連携コンソーシアム
サンシャインシティ、GENDA GiGO Entertainment、そごう・西武、ビックカメラ、アニメイト、
東武百貨店、ポニーキャニオン、PARCO、ホテルメトロポリタン、Wacca
2024台北国際旅行博(略称:ITF2024)
令和6年11月1日(金曜)~11月4日(月曜・祝日)
台北市・南港展覧館1号館 1階・4階
財団法人 台湾観光協会
公益社団法人 日本観光振興協会
98団体・182小間
最大規模の日本館「最優秀人気賞」を受賞 (台北国際旅行博)(新しいウィンドウで開きます)
4日間で約36万4千人が来場
最高パフォーマンス賞を受賞!
シティプロモーション課 シティプロモーショングループ 電話:03-4566-2513