ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和6年12月 > 「災害時等における輸送業務等の協力に関する協定」をJPロジスティクス株式会社と締結しました!
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令和6年12月6日
豊島区は、本日12月6日(金曜)に豊島区本庁舎にて、JPロジスティクス株式会社と「災害時等における輸送業務等の協力に関する協定」の締結式を開催しました。
JPロジスティクス株式会社は、日本郵政グループの企業間物流(BtoB)事業を担う中核子会社で、令和6年1月から2月にかけて3回、能登半島地震の支援を行う際の車両手配で区にご協力をいただきました。災害時、迅速かつ確実な物資支援が求められる中で、今後より連携を強化し、避難所への物資郵送支援などの災害応急対策活動を円滑に行うため、今回の協定締結にいたりました。
協定では、備蓄物資・支援物資の救援センターなどへの輸送支援や、仕分け作業等の施設の提供、荷役作業時などに必要な要員の派遣および資器材の提供を行っていただくことなどを定めています。
今後は、実際に避難者をサポートする災害対策事業に取り組み、平常時から災害時まで一貫した物流の仕組み作りにご協力いただきます。
本協定締結にあたり、高際みゆき豊島区長は「災害時の輸送について、物流のプロが支援していただけるのは大変心強い。安全・安心なまちづくりにさらに力を入れていきたい。」とコメントしました。
令和6年12月6日(金曜)10時00分から10時30分
豊島区本庁舎5階 区長応接室(豊島区南池袋2-45-1)
協定の締結、各代表の挨拶等
締結式の様子
記念撮影
防災危機管理課 防災計画グループ 電話:03-4566-2575