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令和6年12月12日
豊島区は、本日12月12日(木曜日)に豊島区本庁舎にて行われた「豊島区ホームタウン連携協定」締結式にて、本区を本拠地とするスポーツチーム3チーム「IKEBUKURO DROPS(3人制バスケットボール)」、「エリース東京FC(サッカー)」、「セプテーニラプチャーズ(ストリートダンス)」と協定を締結しました。
今回協定を締結した3チームは、地元豊島区に貢献するため、これまでも体験会の実施や地域行事への参加など、区と連携し様々な取り組みを行ってきました。本協定締結に伴い、地域貢献活動を継続・拡大していくとともに、新たに区内スポーツ施設でのホームゲームおよびホームタウンイベントの開催が可能となりました。
協定締結後のホームゲーム第一弾として、令和7年2月1日(土曜日)に、豊島区で初めて「IKEBUKURO DROPS」による3人制バスケットボールのホームゲーム開催が決定しました。
今後、各チームによる学校等での選手による指導・体験会等の実施や地域行事への参加、また、ホームゲームおよびホームタウンイベントの開催等を通じて、トップアスリートと触れ合い間近で迫力あるパフォーマンスを観る感動体験を、子どもたちをはじめとする区民へ提供し、スポーツの力で区民生活をより豊かなものとしてまいります。
(※)未利用地の有効活用事業
この度、地元豊島区に貢献いただいている3チームと、豊島区ホームタウン連携協定を締結できること、大変嬉しく思います。
協定締結を契機に、これから、区民の皆さま、特に子ども達が、選手からの直接指導や試合観戦を通じて間近でトップレベルのパフォーマンスに触れる機会が増え、新たな夢や目標を持つきっかけとなることを期待いたします。
そして、豊島区は、まちをあげて、ホームタウンチームを応援してまいります。
この度、豊島区とホームタウン連携協定を締結できる運びとなり、改めて豊島区をスポーツで盛り上げ、子ども達に夢を与えたいと強く思っております。
今後はより地域と連動してバスケットボール教室や子ども達がスポーツに触れ合える機会を増やしていきたいと考えております。
そのような活動が将来プロスポーツ選手になるきっかけになれば嬉しいです。本取り組みを通じてこれまで以上に地域に密着し、健康と豊かなまちづくりに貢献してまいります。
この度、エリース東京FCが豊島区ホームタウン連携協定を締結できることを、大変光栄に思います。
また豊島区のスポーツ環境を発信する一端を担うことになり、身の引き締まる思いです。
この協定を通じて、地域に根ざした活動をさらに充実させ、豊島区の子どもたちや多くの皆さまにスポーツの楽しさと感動を届けたいと考えております。
この度、豊島区とのホームタウン連携協定を結ぶことができ心から光栄に存じます。
ダンスは、テクニックやフィジカル、パッションや表現、そして多様な文化から生まれた文脈が交差する存在です。
豊島区での活動では、老若男女を巻き込むことで、区が取り組んでいる誰もが主役の笑顔あふれるまちづくりの一助となることを心より願っております。
池袋(豊島区)を本拠地に活動する3x3(3人制バスケットボール)プロチーム。
アーティスト、スポーツ選手、芸人、俳優、など様々なサポーターと連動して「競技」「リーグ」「地域」を盛り上げていきます。
豊島区を本拠地とするサッカークラブで、1970年に立教高校サッカー部OBが中心となって設立しました。
エリース東京は、関東サッカーリーグ1部で活動するエリース東京FCの他、中学生からシニアまでの幅広い年齢層の選手・スタッフ300名以上が所属しています。
プロダンスリーグ「Dリーグ」参画チームで、豊島区北大塚の「STUDIO RAPTURES」を本拠地に活動。
世界チャンピオン含む注目ダンサーが所属し、ダンスを通じた地域・企業の課題解決や普及活動も積極的に実施しています。
シティプロモーション課シティプロモーショングループ 電話:03-4566-2513