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マイナンバーカード(個人番号カード)について

マイナンバーカードについて

個人番号カードの様式について

マイナンバーカードはプラスチック製のカードで、表面に氏名・住所・生年月日・性別・本人の顔写真、裏面にマイナンバーが記載されます。本人確認のための身分証明書として利用できるほか、e-Tax(国税電子申告・納税システム)等の電子申請、コンビニでの住民票などの証明書の取得に利用できます。
詳細は「公的個人認証サービスとは」「コンビニエンスストアでの証明書交付サービスが始まりました。」をご覧ください。

  • マイナンバーカードの申請は任意です。希望するかたは申請してください。
  • マイナンバーカードの初回発行手数料は無料です。再交付をする場合は、マイナンバーカードのみの場合は800円、電子証明書付きのマイナンバーカードの場合は1000円必要です。なお、再交付手数料のお支払い方法は現金のみの取り扱いとなります。
  • マイナンバーカードの作成はJ-LIS(地方公共団体情報システム機構)が行います。申請から交付までに1ヶ月半から2ヶ月程度かかりますので、ご注意ください。

マイナンバーカードの暗証番号

マイナンバーカードの暗証番号は4種類あります。

種類 桁数 用途
住民基本台帳用 数字4桁 区役所の窓口で本人確認をするときに使う。

券面事項

入力補助用

数字4桁 個人番号や基本4情報を確認し、テキストデータとして利用するときに使う。

利用者証明用

電子証明書

数字4桁 コンビニ交付やマイナポータルにログインするときに使う。

署名用

電子証明書

英数字6桁~

16桁

e-Tax(確定申告)などの電子申請をするときに使う。

電子証明書の詳細は、以下リンク先をご確認下さい。

暗証番号の設定や管理に不安がある方は、暗証番号を設定しない「顔認証マイナンバーカード」を選択することができます。顔認証による健康保険証としては利用できますが、暗証番号の入力が必要なサービスの利用はできません。顔認証マイナンバーカードの詳細は、以下リンク先をご確認下さい。

マイナンバーカードの有効期限

マイナンバーカードの有効期限は、カード発行時の年齢や在留期間(外国籍の場合)によって変わります。

中長期在留者(永住者・高度専門職第2号以外)のかたは、在留期間に変更が生じた場合、本人からの申請に基づきマイナンバーカードの有効期間を変更することができます。ただし、有効期間が過ぎた場合の変更申請は受け付けられませんので、ご注意ください。

在留期間更新許可申請又は在留資格変更許可申請中の方で、在留カード裏面の「在留期間更新等許可申請欄」に申請中であることが記載されている場合は、特例として本来のマイナンバーカードの有効期間から、一律で2か月有効期間を延長することができます。ただし、本来の有効期間が過ぎた場合は受け付けられません。

日本人のかた

カード発行時の年齢 有効期限
18歳以上 カード発行日から10回目の誕生日まで
18歳未満 カード発行日から5回目の誕生日まで

外国籍のかた

在留区分 有効期限
特別永住者・中長期在留者(永住者・高度専門職第2号) 日本人と同じ
中長期在留者(永住者・高度専門職第2号以外) カード発行日から在留期間満了日まで

マイナンバーカードご利用のご案内パンフレット

マイナンバーカード交付時にお渡ししているご案内のパンフレットです。マイナンバーカードの利用方法や注意事項など、基本的なことをまとめたものになりますので、ご活用ください。

マイナンバーカードご利用のご案内(PDF:2,805KB)

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更新日:2024年9月11日