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令和元年度「としまの森・ちちぶ」森林整備活動状況

「としまの森・ちちぶ」看板斜め整備後森林

豊島区は、姉妹都市である秩父市と協定を結び、秩父市の

市有林を借りて、「としまの森・ちちぶ」として整備をして

います。整備した森林は、区民のみなさんの環境学習の場、

また、秩父市との相互交流の場として活用していきます。

 

令和元年度の森林整備活動状況報告

看板の設置

看板苗木「としまの森」看板 看板文字

「としまの森」入り口に、看板を設置しました。看板の文字は、高野区長に心を込めて書いてもらいました。

看板には、秩父市産の杉やヒノキが使われています。

記念植樹

桜苗木豊島区の木「ソメイヨシノ」カエデ苗木秩父市の木「カエデ」

看板横には、豊島区の木「ソメイヨシノ」と秩父市の木「カエデ」を植樹しました。

「ソメイヨシノ」の苗木は、散策道のまわりにも植えています。「ソメイヨシノ」の横には、区の花「ツツジ」の苗木も植えました。

間伐・下草刈り作業

除伐前間伐前  除伐中間伐中  除伐後間伐後

刈り払い前刈り払い前刈り払い後刈り払い後

森林再生のため、間伐や下草刈り作業を行いました。

樹木は年数が経つと、密集してきてしまい、光が当たりにくくなってしまいます。そのため、森林の中に日光がよくさしこむように、

弱った木や、枯れた木を間引いて、木と木の間隔を広げてあげます。この作業を間伐といいます。

また、雑草が多いと樹木の育成の妨げになってしまうので、雑草や雑木を刈りとってあげます。この作業を下草刈りといいます。

「としまの森・ちちぶ」は、コナラやクヌギを主とする広葉樹林なので、このように、間伐や下草刈りを行った後は、

萌芽更新(ほうがこうしん)によって森全体が若返ることが期待されます。

萌芽更新(ほうがこうしん)とは?

萌芽更新(ほうがこうしん)とは、樹木の伐採後、残された根株の休眠芽の生育を期待して森林の再生を図る方法のことです。

下の写真のように、多くの広葉樹は、伐採した根株からたくさんの芽が伸びだしてきます。

年数が経ってしまった古い樹木を伐採し、萌芽を育てることで、森林の再生を図っていくのです。

萌芽更新萌芽更新(参考画像)

遊歩道整備

整備中作業中 整備後1作業後 整備後2

「としまの森」の入り口から、森を散策出来るように遊歩道を整備しました。今年度は、整備した0.5ヘクタールの中に200mの遊歩道を整備しました。

まだまだ「としまの森」の奥まではつながっていませんが、訪れた際はぜひ散策してみてはいかがですか?

その他の整備

柵ロープ柵・ロープ 間伐材ベンチ間伐材ベンチ

「としまの森」の範囲が分かるように周囲を柵とロープで囲みました。

また現地には、間伐材を活用したベンチも置いてありますので、散策の際の休憩等にもお使いください。

森林整備活動によって得られたCO2吸収量

森林整備活動の実績

年度

整備面積

二酸化炭素(CO2)吸収量(注釈)

令和元年度

0.5ヘクタール

5.7t-CO2/年

 

 

 

(注釈)埼玉県森林CO2吸収量認証制度による認証

CO2認証

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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更新日:2020年2月18日