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みらい館大明「いのちの森」自然観察会

植樹風景

豊島区では、緑豊かな環境都市になることを目指す「グリーンとしま」再生プロジェクトの一環として「いのちの森」づくりに取り組んでいます。この「いのちの森」は、その土地本来の植生を重視して多種類の樹種を混植・密植することで、地にしっかりと根を張り、自然災害等からいのちを守る防災林としての役割も期待されています。

平成26年3月8日には区内施設のみらい館大明で、地域の方々と640本の「いのちの森」の植樹を行い、その後「いのちの森」を題材にした様々な環境学習講座を行っています。(年2回)

令和6年度 秋の自然観察会

【募集終了】みらい館大明「いのちの森」秋の自然観察会 ~間伐材でマイ竹箸作り体験~

日時:令和6年11月10日(日曜日) 午前9時30分~11時30分頃

会場:みらい館大明

参加料:無料

対象:区内在住・在学・在勤の子どもから大人まで(小学3年生以下は保護者同伴)

定員:24名(抽選)

講師:特定非営利活動法人ネイチャーセンターリセン 理事長 岩間美代子氏

締切:10月24日(木曜日)、当選者のみに10月28日(月曜日)に通知を発送します

その他:保護者は幼児の安全管理を行うようお願い致します。
詳しくは、チラシ(PDF:5,014KB)をご覧ください。

電子申請(新しいウィンドウで開きます)からも応募できます。

令和6年度 秋の自然観察会の様子

みらい館大明「いのちの森」秋の自然観察会 ~間伐材でマイ竹箸作り体験~

令和6年11月10日(日曜日)に実施しました。

秋の「いのちの森」の動植物に触れ、秋ならではの自然の魅力を感じることができました。

ワークショップでは、間伐材の竹を活用し、箸作り体験をしました。

校庭で寝転がり目を閉じながら周りから聞こえてくる音を感じている様子 いのちの森に生えている植物の葉を触って観察している様子

講師が参加者に植物の茎を見せながらいのちの森について解説している様子 水辺の動植物を網を使って観察している様子

間伐材の竹に紙やすりをかけて箸作りをしている様子 参加者の方との集合写真

令和6年度 初夏の自然観察会の様子

みらい館大明「いのちの森」初夏の自然観察会 ~間伐材を暮らしに取り入れよう~

令和6年5月26日(日曜日)に実施しました。

初夏の「いのちの森」の動植物の観察を通して親しみを感じ、森林保全の必要性とSDGsのつながりについても学ぶことができました。

ワークショップでは、間伐材を活用し、木工作体験をしました。

校庭で寝転がりながら行ってみたい場所の空をイメージしている様子 いのちの森の観察の様子

水辺の生きものを観察している様子 講師から植物について教わっている様子

間伐材で木工体験をしている様子 参加者の方との集合写真


 

お問い合わせ

環境政策課事業グループ

電話番号:03-3981-2771

更新日:2024年11月12日