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みらい館大明「いのちの森」自然観察会

植樹風景豊島区では、緑豊かな環境都市になることを目指す「グリーンとしま」再生プロジェクトの一環として「いのちの森」づくりに取り組んでいます。この「いのちの森」は、その土地本来の植生を重視して多種類の樹種を混植・密植することで、地にしっかりと根を張り、自然災害等からいのちを守る防災林としての役割も期待されています。

平成26年3月8日には区内施設のみらい館大明で、地域の方々と640本の「いのちの森」の植樹を行い、その後「いのちの森」を題材にした様々な環境学習講座を行っています。(年2回)

 

令和6年度 初夏の自然観察会  

みらい館大明「いのちの森」初夏の自然観察会 ~間伐材を暮らしに取り入れよう~

日時:令和6年5月26日(日曜日) 午前9時30分~11時30分頃

会場:みらい館大明

参加料:無料

対象:区内在住・在学・在勤の子どもから大人まで(小学3年生以下は保護者同伴)

定員:24名(抽選)

講師:特定非営利活動法人ネイチャーセンターリセン 理事長 岩間美代子氏

締切:5月9日(木曜日)

その他:保護者は幼児の安全管理を行うようお願い致します。
    区の環境について、ご意見をお伺いする機会を設ける予定です。

詳細はチラシ(PDF:4,234KB)をご覧ください。

区ホームページからもお申し込みいただけます。(新しいウィンドウで開きます)

令和5年度 秋の自然観察会の様子

みらい館大明「いのちの森」秋の自然観察会 ~植物の香りにつつまれるサシェ作り~

令和5年10月22日(日曜日)に実施しました。

秋の「いのちの森」の動植物に触れ、秋ならではの自然の魅力を感じることができました。

ワークショップでは、身近な植物を活用し、サシェ(香り袋)を作りました。

校庭で寝転がりながら行ってみたい場所の空をイメージしている様子 虫かごをもって観察する様子

植物や生き物を網で捕まえている様子 植物や生き物を網で捕まえている様子

身近な植物を活用し、サシェ(香り袋)を作っている様子 参加者の方との集合写真

令和5年度 初夏の自然観察会の様子

みらい館大明「いのちの森」初夏の自然観察会 ~ヘチマスポンジを作って環境に優しい暮しをしよう~

令和5年6月11日(日曜日)に実施しました。

「いのちの森」の観察は、雨天ではありましたが、採集した植物を顕微鏡で観察するなど晴天時の観察とは違った楽しみ方ができました。

ワークショップでは、ヘチマを使用し、食器洗い用のスポンジを作りました。

池で網を使って採集した生き物や植物を観察する様子 ミルビンで生き物や植物を観察する様子

顕微鏡で生き物や植物を観察する様子 親子でヘチマスポンジを作る様子

講座後に皆で集合写真を撮影している様子 作成したヘチマスポンジ


 

お問い合わせ

環境政策課事業グループ

電話番号:03-3981-2771

更新日:2024年4月21日