ホーム > まちづくり・環境・産業 > 自然・エネルギー > 環境教育 > みらい館大明「いのちの森」自然観察会
ここから本文です。
豊島区では、緑豊かな環境都市になることを目指す「グリーンとしま」再生プロジェクトの一環として「いのちの森」づくりに取り組んでいます。この「いのちの森」は、その土地本来の植生を重視して多種類の樹種を混植・密植することで、地にしっかりと根を張り、自然災害等からいのちを守る防災林としての役割も期待されています。
平成26年3月8日には区内施設のみらい館大明で、地域の方々と640本の「いのちの森」の植樹を行い、その後「いのちの森」を題材にした様々な環境学習講座を行っています。(年2回)
日時:令和4年6月12日(日曜日)午前9時30分から11時30分頃
会場:みらい館大明
参加料:無料
対象:区内在住・在学・在勤の子どもから大人まで(小学3年生以下は保護者同伴)
定員:24名(抽選)
講師:特定非営利活動法人ネイチャーセンターリセン 理事長 岩間美代子氏
締切:5月26日(木曜日)
※サンキャッチャー作りで針金を使用するため、保護者の方は安全管理をお願いいたします。
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策を講じたうえでの実施を予定しています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、中止になる場合があります。
詳細はチラシ(PDF:1,826KB)をご覧ください。
区ホームページからもお申し込みいただけます。(新しいウィンドウで開きます)
令和3年10月10日(日曜日)に実施しました。
「いのちの森」を観察し、校庭の一角にクチナシの植樹を行いました。
ワークショップではクチナシについて学習し、クチナシの苗木用のネームプレートを作成しました。
令和2年12月20日(日曜日)に実施しました。
「いのちの森」とその周辺でいろいろな生きものをみつけることができました。
ワークショップでは、採取した落ち葉のにおいをかいだり、いろいろな落ち葉を使って落ち葉アートを行いました。
令和2年10月18日(日曜日)に実施しました。
いのちの森を探索し、たくさんの生きものをみつけることができました。
生きものさがしをした後のワークショップでは、ハッカ油を使った手づくりの虫よけスプレーを作りました。
関連リンク
お問い合わせ
電話番号:03-3981-2771