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写真と共に1年間の主なイベントや季節行事などを紹介するページです。
ページ下部には、1年間の月のおしらせのバックナンバーがあります。ご覧ください。
ジャンプ長崎では、中高生の日常や活動を大切にし、発信しています。
2月のJscafeはチョコレートのお菓子でした。
餃子の皮に板チョコを包みトースターで焼くだけで簡単に作れるお菓子や、材料3つで出来るケーキを作れました。
レシピにチョコの包み方も書いてあるのですが、なぜかみんなレシピをよく読まないのでチョコの包み方もひとそれぞれ。
「チョコレートがはみ出たー」「焼きあがったお菓子を置くお皿どこ?!」
と、悲鳴に近い声が聞こえることも。
かと思えば、レシピをアレンジしてステキなチョコレートケーキをつくる高校生もいました。
歴代のカフェレシピはクッキングスタジオで閲覧できます。
寒い中、ジャンプに遊びに来てくれた中学生が、ジャンプ前の公園で雪合戦を始めました。
そして気が付くと小さい雪だるまを作る姿も見られました。
こんなに雪が積もるのは久しぶりなので、思いっきり楽しんだようです。
バレンタインデーに友達にクッキーをプレゼントする、という高校生が朝から来館してくれました。
朝10時からずっとクッキングスタジオにこもりきりでチョコのお菓子とクッキーを制作しました。
「立ちっぱなしで腰が痛い」と言いながら生地をひたすらこねたりクッキーの型抜きをしたり、閉館時間までずっと頑張っていました。
高校生が大人数でジェンガを楽しみました。
年度の最初はバンド活動をするためにジャンプに来ていた高校生でしたが、最近はただ「遊びにきたよ」「暇」と、バンド練習がなくても来館してくれる高校生が増えています。そこから、他校のバンドとの交流が生まれたりしています。
2月3日(土曜日)にジャンプに来館してくれる中高生の福を願って、豆まきを行ないました。
ジャンプ館内に鬼と呪いのお福さんが登場し、彼らに向かって豆を……投げません。
ジャンプの豆まきは鬼にも優しいのです。
的に向かって小袋に入った豆を投げ、的に命中したら幸運の豆をもらえます。
どさくさに紛れて、鬼も的に向かって豆を投げていました。
1月21日(日曜日)、ジャンプ長崎の音楽スタジオから飛び出し、江古田のライブハウスでライブを行ないました!
「ライブハウスでの演奏は初めて」というバンドが多く、「みんな上手、どうしよう…」と緊張気味の人もチラホラ。
しかし「うまくてもヘタでも舞台に立った瞬間アーティストになる」というOBの名言通り、いざ本番となると力強く、時にはかわいく、堂々と演奏をやり遂げてみせました。
みんなの笑顔が最高に輝いていた新春ライブ。
演奏してくれたみなさん、そして観に来てくださった方々、本当にありがとうございました!!
南極の氷を寄付していただきました。
南極の氷は降り積もった雪が圧縮され、氷結したもの。内部には雪が降ったと当時の大気や物質が含まれています。
この氷を運んできてくれたのは、海上自衛隊が運用する南極観測船「しらせ」です。
しらせは南極へ補給物資や観測隊員を運ぶため、日本と南極を往復する巨大な船です。
南極に補給物質を下ろしてしまうと重量が軽くなってしまいます。軽いままで日本まで帰ろうとすると、砕氷能力が低下してしまい南極の海を進むことが出来なくなってしまいます。そこで、「重り」として南極の氷を多めに詰め込むのです。
なんとこの南極の氷、解けるまでジャンプで触ることができます。
南極の氷に触れて、遠い地に思いを馳せてみよう!
1月25日(木曜日)まで、中央図書館展示に参加していました。
展示していた本は、今を生きる中学生、高校生が自分で図書館で選書した本です。
展示の一部は、今後ジャンプ長崎の多目的室で公開しています。
12月25日(月曜日)に高校生自主企画、クリスマスパーティーを行ないました。
企画書を提出し、食事メニューや飾り付けも考え、参加申込書も用意したパーティーでしたが、最初は数名しか参加表明がありませんでした。
しかし当日、食材買い出しや飾り付けの準備などで盛り上がっていたら次々と参加する中学生、高校生が現れ、10名もの参加者が集まり大盛り上がり!
最後はサンタクロースモドキも乱入し、ジャンプで楽しめるswitchのゲームソフトやボードゲームをプレゼントしてくれました。
12月26日(火曜日)、スタジオメンテナンス祭りが開催されました!
今回はドラムを中心にメンテナンスしました。
音を整えたり、汚れを取ったりと、みんな一所懸命にスタジオを掃除してくれました。ありがとうございました!
みんなが定期的にジャンプの楽器やスタジオをメンテナンスしてくれるおかげで、ジャンプのスタジオはきれいに保たれています。
スタジオメンテナンスが終わった後は、参加者でバンドセッションを行ないました。
普段はバンド活動をしていな中学生がボーカルで参加したり、初対面同士で曲を演奏したりと、交流する姿も見られました。
12月27日(水曜日)みらい館大明で行なわたの大明クリスマスフェスティバル2023にジャンプ長崎から4バンド出演させていただきました!
主催はジャンプの音楽活動を支えてくださっている福島環さんです。
地域の大人の方々が出演したり、ジャンプの卒業生もお手伝いに来てくれたりと、年齢を飛び越えた交流もできました。
感染対策を行いながらの開催でしたが、お友達、地域の方、お家のかた、たくさんの方が観に来てくださいました。
応援ありがとうございました!
ジャンプ長崎では中高生向けにJ’sクラフトという簡単な工作ができます。今月はクリスマスが近いということもあり、毛糸の帽子やクリスマスツリー作りが大人気でした!
他に工作のメニューがありますので、作りたい方は職員に聞いてみてくださいね。
春に向けてチューリップの球根を植えました。中学生がイラストを描きたい!と言ってくれたので素敵なイラストを描いてもらいました。
花が咲く日が待ち遠しいです。
11月5日(日曜日)にスキップまつりが開催されました。
ジャンプ長崎からは高校生バンドが参加し、演奏を披露しました。
豊富な音楽知識を持ち、日々コツコツと練習を重ねてきた彼らの美しい旋律に、会場が魅了されました♪
11月11日(土曜日)にひろばまつりが開催されました。
高校生が受付とルーレットコーナーを担当しました。
小学生の目線まで腰を落として接客する姿は、優しいお兄さん・お姉さんのようでした。
また、ステージでは小学生に人気のボカロ曲をギターでしっとりと歌い上げました♪
一人の中学生がクッキングスタジオでカレーを作っていると、においに誘われて複数の中高生が集まってきました。
最初は見守っていただけの中高生も「こうするとより美味しくなるよ」「私ご飯温めるね」など声を掛け合いながら、カレー作りに続々参加しました。
食べ始めると、みんなあっという間に完食し、役割分担して片づけをしました。
10月1日(日曜日)に長崎小学校で第わくわく冒険まつりが開催されました。
ジャンプ長崎からは、7人の高校生がボランティアとして参加し、音響係や、スラックラインのお手伝いをがんばってくれました。
ご協力ありがとうございました!!
こころまつりは「こころの病」への理解が地域全体へ深まり、病気や障がいの有無にかかわらず、その人らしく生活できる街づくりを進めるため、年に1回実施しているおまつりです。
今年は10月14日(土曜日)に長崎小学校にて開催されました。
こころまつりの舞台発表では、ジャンプ長崎の二人の女子高生が心を込めて「愛の花」を演奏してくれました。
10月のジャンプ長崎は、ハロウィン一色に染まっていました。玄関には等身大のジャックオランタンの置物が皆さんをおでむかえ。
館内に入るとあちこちにかわいらしいハロウィン装飾が!
10月の後半には、たくさんの衣装や飾りを用意し、中高生に自由に装着してもらい、大いに盛り上がりました。
10月のJ’sカフェは「食パンのラスク」づくりでした。
溶けたバターと砂糖のあまーい香りが部屋中にただよい、食欲をそそります。
おうちでも簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてね。
レシピ↓
1.食パンを5mm幅に細長く切る
2.オーブントースターにアルミホイルを敷き、食パンを並べて1分30秒焼く
3.無縁バター(20グラム)をレンジで30秒加熱し、溶かす
4.焼いた食パンの表面に溶かしバターを塗り、砂糖(大さじ1)をかける
5.焦げすぎないよう様子をみながら、オーブントースターで4~5分焼く
6.サクサクになったら召し上がれ
8月にジャンプで実習をしていた実習生主催で、スピードスタックス大会を行ないました。
0.01秒の速さを競いながらコップを積み上げ、そして崩していく中学生と高校生の視線は真剣そのものでした。
勉強するなら学習室を利用する人が多いのかなと思いがちですが、ジャンプでは場所を問わず勉強をしている姿を見かけます。
8月後半、2階の学習室では受験生が猛勉強、1階では各フロアで友達同士で夏休みの宿題に取り組んでいる姿が多く見られました。
9月に入っても学力テストに向けて中高生が机に向かっていました。
音楽を極めるためにカナダに留学中の卒業生や北海道に就職した卒業生が、夏休みということでジャンプに帰ってきてくれました。
館内の中高生のために1曲歌声を披露してくれたり、一人暮らしの様子を語ってくれたりしました。
ジャンプは卒業生の相談や近況を話しをしにジャンプに帰って来てくれることを歓迎しています。
9月にジャンプで実習していた実習生の企画で、「手形アート」を行ないました。
多数の手形とともに、みんなからのメッセージも書いてもらい、ステキな作品が出来上がりました。
実物は11月に千早文化創造館で開催するあゆみ展で展示予定です。
長崎神社例大祭で獅子舞披露しました。
獅子の中に入って舞っているのは、ジャンプで練習を重ねてきた中学生や高校生です。
ジャンプの卒業生も篠笛で参加してくれました。
今年は一般公開を再開した高校もあり、職員が区内の高校文化祭めぐりができました。
模擬店やクラス劇、部活の展示物など、個性豊かな出し物を見ることが出来ました。
普段ジャンプに遊びに来てくれている高校生が話しかけてくれたりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
図書館展示に向けて、中学生高校生と図書館に赴き、展示をする書籍を選びました。
図書館展示は中央図書館で12月からです。お楽しみに!
普段ジャンプのスタジオでバンド練習をしている高校生が「ゆるらいぶ」を企画し、ジャンプで開催しました。
「ゆるらいぶ」はまだライブの経験がないバンドや、音楽活動をはじめたばかりの学生に、ライブの楽しさを経験してもらうために企画された「ゆるゆるとしたライブ」です。
当日は36名の学生が参加し、ライブは大盛況!
それぞれの熱い想いや気持ちをぶつけあいながら、演奏やパフォーマンスが披露されました。
ライブ後は、ジュースで乾杯して打ち上げを実施しました。
ギターの弦を変えたり、ドラムのチューニングを合わせたりしました。
中学生や高校生のほか、ジャンプ卒業生も集まり、最後はセッションも行いました!
ジャンプの卒業生が講師となり、高校生たちがエフェクターを制作しました。
はんだこてを使った細かい作業に苦戦しながらも、集中して取り組みました。
自分で作ったエフェクターから音が鳴る瞬間、みんな嬉しそうな声をあげていました。
7月はクッキングスタジオの利用が多くみられました。
特に、焼きおにぎりとかき氷が人気メニューでした。
また、高校生になると料理も本格的になり、食材や調味料を家から持ってきて、こだわりの1品を作っていました。
ジャンプで育てているゴーヤが実り、食べごろになりました。
毎日ぐんぐん成長するゴーヤを見ていると逞しさを感じます。
ジャンプ長崎の音楽スタジオを拠点に活動する、都立高校軽音同好会の新入生歓迎会を実施しました。
高校三年生の自主企画として、準備から片付けまで、学生たちで行いました。
新入生歓迎会は2日間にわたって開催され、延べ28名の新入生が参加しました。
歓迎会では、楽器の体験や座談会を行いました。
最初は緊張している様子だった新入生も、次第に先輩たちと打ち解け、帰り際には笑顔が多くみられました。
6月は試験のある学校が多く、学習室の利用が活発でした。
学習室では食事と私語が禁止されているため、静かな環境で勉強することができます。
休憩時には、別の部屋で卓球をしたり、お菓子作りをしたりして、みんな思い思いに過ごしていました。
6月になり、受験勉強をする姿を見かけるようになりました。
得意科目を教えあったり、苦手科目にみんなで取り組んだり、四苦八苦しながら勉強と向き合ています。
一方で、卓球やスラックラインなど身体を動かす過ごし方も根強い人気です。
卓球については、日に日に上達する様子がうかがえます。
長崎神社の獅子舞は、悪疫退散や五穀豊穣等を願い、元禄時代から始められたものと伝えられています。
長崎神社の例大祭に神社境内で舞が奉納されています。この例大祭に合わせて子どもたちと一緒に獅子舞を舞う「長崎獅子行列、道行き」も開催されています。
今年は5月14日(日曜日)に開催されました。たくさんの観客を前に、中高生たちは素晴らしい舞を披露してくれました。
詳しくは6月のおたより裏面をご覧ください。
5月11日(木曜日)から5月25日(木曜日)まで、池袋回遊美術館に参加しました。
期間中は、ジャンプ長崎の駐輪場付近で、中高生や卒業生が描いたイラストを展示しました。
昭和初期から戦後にかけて長崎モンパルナスと呼ばれ、芸術家があつまっていたジャンプ長崎界隈ですが、令和になった今でもジャンプでは中高生が音楽を奏でたり、イラストを描いたり、自分だけの表現を模索しています。
お立ち寄りくださったみなさま、ありがとうございました。
5月27日(土曜日)ジャンプ長崎の前の公園でスラックライン体験を行ないました。
プロの方々が次々と大技を披露してくれました。
高校生、中学生から幼児さん、その保護者さんまで参加してくださり、バランスを取りながらスラックラインを楽しんでいました。
ジャンプでは、技に挑戦したい中高生のためにスラックライン用のマットも購入しました。
今年度は定期的にスラックラインのイベントを開催する予定です。
3月30日(木曜日)ロックインジャプンが開催されました。ロックインジャプンは設営から音響まで、中学生と高校生が自分たちで作るライブイベントです。
今年は感染症対策でみらい館大明の体育館を借りて開催しました。中高生を応援してくれている大人の福島環さんや、卒業生もかけつけてくれました。
初めてライブを行なう中学生や高校生もいましたが、みんな緊張の中最後まで演奏をしきっていました。
3月中旬、いつもジャンプを利用してくれていた中学3年生が、卒業式の日にジャンプに寄ってくれました。
「今日卒業式でした」「この制服を着るの最後だよ」と卒業証書ともに報告をしてくれました。
4月いっぱい、新中学一年生みなさんに、ジャンプに来てくれてありがとうの気持ちを込めて、ジュースをふるまっていました。
みなさんジュースを飲みながらジャンプの使い方の説明をしっかり聞いてくれました。さっそくクッキングスタジオを使ってくれたりゲームを借りたり
してくれました。
これからどんどん来館して、ジャンプの雰囲気を作っていってくれたら嬉しいです。
4月22日(土曜日)ジャンプ長崎の前の公園でスラックライン体験を行ないました。
プロの方々が次々と大技を披露してくれました。
高校生、中学生から幼児さん、その保護者さんまで参加してくださり、バランスを取りながらスラックラインを楽しんでいました。
ジャンプでは、技に挑戦したい中高生のためにスラックライン用のマットも購入しました。
今年度は定期的にスラックラインのイベントを開催する予定です。
感染症対策が緩和され、4月から複数人でクッキングスタジオでの料理ができるようになりました。
個別に料理を盛ってもらう、マスクをなるべく着用してもらうなど、まだ感染症に配慮しつつですが、さっそく高校生のグループがカレーを作りました。
ただ、このカレー、なにか匂う。高校生に聞くと「納豆とからしを入れました」、とのこと。
それぞれ、自分の好きな食べ物を持ち寄って、それをカレーに入れたそうです。
出来上がったカレーを食べた高校生は「微妙な味だった」「闇鍋ならぬ闇カレーだった」と感想を漏らしていました。
小学校のころからジャンプに来館していた高校生が、この春就職をしました。
就職先はなんと北海道。その北海道から「配属先が決まりました!そして友達もできました!」と報告の電話がありました。
ジャンプを卒業しても連絡をくれて、職員一同感激です。
卒業生のみなさんも、日常のこと、嬉しいこと、困ってることを、ジャンプに話に来てくださいね。いつでも待っています。
3月25日(土曜日)に防災訓練を行いました。ジャンプで震災が起きた場合に備えた、毎年恒例のイベントです。
まちかど消火栓の使い方簡易トイレの使い方、避難場所までの経路の確認なども行いました。
また、長崎二丁目町会の町会長から、防災についてのお話も伺いました。
ご協力ありがとうございました。
ジャンプ長崎は開館10周年を迎え、6月18日(土曜日)に「ジャン10祭」(じゃんてんさい)と表した10周年イベントを行いました。
中高生もスタッフとして企画から当日の運営まで行いました。
オープニングは長崎獅子舞で始まり、音楽フェス、バルーンアート、うちわ作りやビーズの指輪作り、チェキブースやゲームコーナーなど、小さなお子様から大人までたくさんの方が楽しめるイベントとなりました。ありがとうございました。
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電話番号:03-3972-0035