ホーム > まちづくり・環境・産業 > 都市計画・まちづくり > 方針・計画・ガイドライン・報告書など > 池袋駅周辺地下街防災推進計画(平成28年10月)
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池袋駅及び駅周辺における重要な歩行者ネットワークを形成している地下街において、大規模地震発生時や浸水時に対応した安心な避難空間の確保等・地下街の防災対策を推進し、災害に強い都市を形成することを目的として、池袋駅周辺地下街防災推進計画を策定しました。この計画は、国が定めた地下街防災推進事業制度要綱に基づき定め、国土交通大臣の同意を得たものです。今後は、この計画に基づき、防災性の向上に必要な施設の調査・点検・整備を進めていきます。
平成27年12月に池袋駅を構成する鉄道事業者、商業事業者及び区による池袋駅周辺地下街協議会を設立しました。この協議会で、池袋駅及び駅周辺地下街等の耐震改修、施設整備等の防災対策事業とそのスケジュールを取りまとめ、平成28年10月に池袋駅周辺地下街防災推進計画を策定しました。
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