都市再生整備計画（池袋地区）
都市再生整備計画の概要
池袋地区において、都市再生整備計画を作成し、社会資本整備総合交付金を活用して、整備を行います。計画の概要は以下のとおりです。
地区名
池袋地区（第2期）
区域面積
128ヘクタール
計画期間
令和5年度から令和7年度
目標
池袋を世界中から人を惹きつける国際アート・カルチャー都市のメインステージにする
指標
- アンケートにより「池袋駅を中心として、居心地がよく歩きたくなるまちづくりが進んでいる」と思う区民の割合
- 主要な道路（グリーン大通り、南北区道）、公園（池袋西口公園、中池袋公園、南池袋公園、造幣局跡地防災公園）の年間イベント日数の合計
整備方針
- 整備方針1【文化を軸としたにぎわいと活力の強化】
- グリーン大通りや4つの公園（池袋西口公園、南池袋公園、としまみどりの防災公園、中池袋公園）と周囲の施設が連携し、地域の魅力やにぎわいを向上させる。
- 整備方針2【多彩な界隈を繋ぐ歩行者回遊性の向上】
- 主体多様な地域活動組織（町会、商店会、エリマネ団体等）や地域企業と、新たなプレーヤーとの連携体制を強化し、地域主体の空間連携やサービス連携を実現することで、歩行者回遊性を向上させる。
- 整備方針3【道路や公園等の公共空間を活用による文化・芸術等の発信・交流機能の強化】
- グリーン大通りや4つの公園等の公共空間を活用した文化・芸術等の発信・交流機能の強化を行う。
事業内容（令和6年）
滞在環境整備事業
グリーン大通りマルシェ（社会実験）
都市再生整備計画【池袋地区(第2期)】（PDF：3,690KB）
事前評価チェックシート（PDF：5KB）
過年度計画
地方公共団体は、交付金の交付期間の終了時には、都市再生整備計画の目標の実現状況等について、評価を行い、公表及び国土交通大臣に報告するものとされています。下記計画は、令和4年度に交付期間が終了したため、事後評価・フォローアップ結果を公表いたします。
計画の概要
【地区名】池袋地区
【計画期間】平成30年度から令和4年度
都市再生整備計画【池袋地区】(第4回変更)（PDF：2,492KB）
事前評価チェックシート（PDF：5KB）
事後評価・フォローアップ
事後評価シート（PDF：3,588KB）
フォローアップ報告書（PDF：451KB）