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自治体SDGsモデル事業第一弾として、公園での屋外マーケット「IKE・SUNPARK Farmers Market(イケ・サンパーク ファーマーズ マーケット)」を開催し、区民の新たな日常と賑わいを創出します。
区内最大の広さを持つ「としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)」(東池袋4-42)にて、令和2年12月12日・13日、19日・20日に初開催いたしました!(令和3年度も継続実施予定)
入場前の検温や手指の消毒、入場者数の制限など新型コロナウイルス感染対策を実施。
4日間で延べ1万2千人が来場し、大盛況でした。
友好都市や近郊都市から、産地直送の新鮮な農産物や食料品が出品されています。
各都市の魅力が味わえ、各自治体の活気につながる共創の場となっています。
「おいしい食べ方が知りたい」「もっと自分たちの育てた商品をPRしたい、知ってほしい」
生産者と消費者の交流が生まれるきっかけとなる貴重な機会となっています。
出店者と共に、区民の毎週末の楽しみとして地域に根差し、日常やライフスタイルを彩り、発信し続ける場として活用します。
新鮮な野菜が毎週末届く「区民の台所」として親しまれるよう、各都市と連携していきます。
新規出店や新商品開発、若い世代の参加など新しい取り組みが絶えずあり、常に発見や魅力、成長に触れられる場となるよう、盛り上げます。
イケ・サンパークの近隣にある畑でとれたハーブで作ったオイル
実際にお客様として参加した方からは、「日本にはこういったマルシェが少ないから、根付くといいと思う」「今後、ぜひとも続けてほしい。楽しみ」といった声が寄せられています。
区では、本マーケットをWithコロナ時代のイベント開催のモデルケースとなるべく、十分な感染防止対策を講じたうえで、令和3年度以降も、状況を鑑みながら継続して開催いたします。
自治体SDGsモデル事業第一弾として開催する本マーケットは、持続可能な開発目標(SDGs)に積極的に取り組みます。
毎週末50の店舗が集うことで、買い物の場という生活インフラを構築します。
公園管理者、区の商店街、地元地域、協力企業、さらには区と交流のある各自治体とつながり、相互に連携したマーケットを開催していきます。
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更新日:2021年3月17日