ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和6年7月 > 株式会社エナーバンクと再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定を締結!~ゼロカーボンシティの実現を目指して~
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令和6年7月8日
豊島区は、7月1日(月曜)付で株式会社エナーバンクと、再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定を締結し、5日(金曜)に締結セレモニーを行いました。
本区では、SDGs未来都市に東京23区で初めて選定され、その後、ゼロカーボンシティ宣言、2050としまゼロカーボン戦略の策定など、ゼロカーボンシティの実現に向けた施策を推進しており、今回の協定もその一環で締結に至りました。
本協定では、株式会社エナーバンクが運営する再生可能エネルギー電力を適正価格で調達できるオークションサービス「電力リバースオークションサービス」を活用し、区施設への再生可能エネルギー電力の導入を進めるとともに、区内事業者(各種法人・個人事業主)向けに再生可能エネルギー電力への切替を推進することを目指しています。
区の担当者は、「再生可能エネルギー電力の利用促進を図って、ゼロカーボンシティの実現に向け、着実に進んでまいります」と語っています。
協定セレモニーの様子
記念撮影
首都圏再エネ共同購入プロジェクト|エナーバンク(enerbank.co.jp)(新しいウィンドウで開きます)
環境政策課 調整グループ 電話:03-3981-1293