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更新日:2025年11月20日

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Tokyo Music Evening Yube -過去の公演(令和7年度10月~3月公演分)

10月8日(水曜日)角田健一ビッグバンド

出演

角田健一ビッグバンド

 

角田健一(バンドリーダー、作・編曲家、トロンボーン奏者)
桐朋学園大学音楽学部、バークリー音楽大学卒業。'90年角田健一ビッグバンドを結成し、ビッグバンドの新境地を開拓し高い評価を得る。2007年の定期公演「もうひとつの武満徹」は平成19年度文化庁芸術祭の優秀賞し自作曲を含む作・編曲面での輝かしい成果が高く評価された。

角田健一ビッグバンド
「ビッグバンドよ永遠に!」をモットーに1990年結成。デビット・サンボーン、シカゴ、シャーリー・バッシー、東京都交響楽団などと共演。CDは14枚、その内3枚は米国シーブリーズレコード社より全米リリース。また、学校の芸術鑑賞教室も行いジャズの普及に力を入れている。平成19年度文化庁芸術祭の優秀賞を受賞。2020年バンド結成30周年公演はコロナの為に無観客で開催、その音源はCD「角田健一ビッグバンド結成30周年無観客ライブat紀尾井ホール」として発売中。https://tsunokenband.jp/

 

日時

令和7年10月8日(水曜日)午後6時~7時

(開場:午後5時30分)

場所

池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」

(西池袋1-8-26)

曲目

1.A列車で行こう/デューク・エリントン楽団
2.素敵な貴方/作曲:ショロム・セクンダ
3.エル・クンバンチェロ /作曲:ラファエル・エルナンデス
4.映画「写楽」よりエンディングテーマ/作曲:武満徹
5.東京オリンピックマーチ/作曲:古関裕而
6.ダニー・ボーイ/アイルランド民謡
7.シング・シング・シング/ベニー・グッドマン楽団
8.スイング・エクスプレス/角田健一ビッグバンド

 

配布チラシはこちら(PDF:822KB)です。

当日写真 10.8photo
配信 アーカイブ配信:無

10月15日(水曜日)的場桃ヴァイオリン・リサイタル

出演

的場桃(ヴァイオリン)、菊野惇之介(ピアノ)

 

[的場桃]

5歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園子供のための音楽教室に入室し、佐々木歩氏に師事。

2022年第76回全日本学生音楽コンクール 全国大会 第1位

第8回桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール 第1位

チェコ音楽コンクール2022 バイオリン部門 第1位

2024年第14回金の卵ハマのJACKソリストオーディションに合格し、NHK交響楽団のメンバー中心によるオーケストラと共演

第45回霧島音楽祭に参加し、霧島国際音楽祭賞・音楽監督賞を受賞

2025年第9回仙台国際音楽コンクール 審査委員奨励賞・聴衆賞受賞

桐朋女子高等学校音楽科3年に特待生として在学し、辰巳明子氏に師事

2024・2025年度宗次エンジェル基金日本演奏連盟奨学生

2023?2025年度江崎スカラシップ奨学生

 

[菊野惇之介]

2024年、第30回ヨハネス・ブラームス国際コンクール室内楽部門で優勝し、室内楽においても世界的な評価を受ける。

桐朋ピアノコンチェルトコンペティション第1位。全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位、小学校の部全国大会第3位。

アリオン桐朋音楽賞受賞。霧島国際音楽祭において音楽祭賞を2年連続で受賞。

桐朋学園女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部に特待生として入学。サントリー室内楽アカデミー第7期フェロー。

これまでに堤剛氏、元東京クヮルテットの池田菊衛氏、磯村和英氏と共演。渡部僚子氏、三上桂子氏に師事。現在、桐朋学園大学嘱託演奏員。

日時

令和7年10月15日(水曜日)午後6時~7時
(開場:午後5時30分)

場所

池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」

(西池袋1-8-26)

曲目

1.モーツァルト ヴァイオリンソナタ 第18番 ト長調 K.301

2.ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第2番 イ長調 Op.12-2

3.ヴィエニャフスキ 『ファウスト』の主題による華麗なる幻想曲 op.20

 

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当日写真 20251015Yube(HP)
配信 アーカイブ配信:無

10月22日(水曜日)小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ

出演

指揮:小林研一郎
管弦楽:コバケンとその仲間たちオーケストラ

 

【小林研一郎】(指揮)
1974年 第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第一位、及び特別賞を受賞。2002年プラハの春音楽祭では東洋人初のオープニング「わが祖国」を指揮して万雷の拍手を浴びた。これまで国内外のオーケストラと共演を重ね、数多くのポジションを歴任。現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授他。
旭日中綬章、文化庁長官表彰、恩賜賞・日本芸術院賞、ハンガリー政府よりハンガリー国大十字功労勲章等を受賞。
公式サイト: https://maestro-kobaken.com/

 

【コバケンとその仲間たちオーケストラ】(管弦楽)
小林研一郎は、2005年3月スペシャルオリンピックス (以下SO)の趣旨に賛同し、冬季世界大会・ 長野に於いてSOの公式文化事業の一つとしてコンサートを企画し、これを機に「コバケンとその仲間たちオーケストラ」 を設立した。
このオーケストラはプロ・アマチュア・障がいの有無にかかわらず、活動趣旨に賛同する不特定多数の演奏家たちとそれを支えるスタッフから構成される。
「支え合い、共に生きる」ことで大きなエネルギーが生まれることをオーケストラという集合体で具現することを目指している。
今回はステージの広さの関係で、全員の参加ではありませんが、入魂の演奏をお届けいたします。

 

日時

令和7年10月22日(水曜日)午後6時~7時
(開場:午後5時30分)

場所

池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」

(西池袋1-8-26)

曲目

1.ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」

2.ビゼー:「アルルの女」より”ファランドール”
2.小林研一郎:「パッサカリア」より”夏祭り”
4.ラヴェル:ボレロ

 

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当日写真 1022Yube
配信 アーカイブ配信:無

10月29日(水曜日)Saxaccord

出演

Saxaccord(サクサコール)

S.Sax:山田 忠臣,神保 佳祐/A.Sax:木村 有沙,小林 瑞希/T.Sax:二宮 和弘,有村 純親

B.Sax:田中 拓也,塩塚 純

 

【Saxaccord(サクサコール)】

Saxaccord(サクサコール)は「調和」を意味する“accord”と“Sax”を組み合わせた造語で、サクソフォーンを通じて出会った仲間と美しいアンサンブルを奏でたいという思いが込められている。2008年に4名で結成、2014年から現体制の8名となり、世界的にも稀有なプロのサクソフォーン八重奏団として歩み始めた。東京オペラシティなどで定期公演を重ね、統一感ある音色と表現が高く評価されている。メンバーは全員、二宮和弘の門下生。2018年の10周年記念盤『Russian Master Pieces』はレコード芸術誌「特選盤」に選ばれ、2021・22年には文化庁支援事業に採択され全国で公演を実施。翌2022年に2ndアルバム『幻想交響曲』を発表。2023年の15周年記念公演も好評を博し、以降も全国各地で意欲的に演奏を続けている。

 

日時

令和7年10月29日(水曜日)午後6時~7時
(開場:午後5時30分)

場所

池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」

(西池袋1-8-26)

曲目

1.エルガー(山田忠臣編曲):行進曲「威風堂々」第1番
2.ボロディン(山田忠臣編曲):歌劇『イーゴリ公』より「ポロヴェツ人の踊り」(だったん人の踊り)
3.モリコーネ(山田忠臣編曲):ニュー・シネマ・パラダイス・メドレー
4.クイーン・メドレー
5.ピアソラ(啼鵬編曲):ブエノスアイレスの四季

 

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当日写真 1029Yubephoto
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11月5日(水曜日) 景山梨乃(ハープ)と読売日本交響楽団のの仲間たち

出演

景山梨乃(ハープ)
佐藤友美(フルート)
伊東真奈(ヴァイオリン)
正田響子(ヴィオラ)
山梨浩子(チェロ)
 

【読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra】
1962年、オーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。

現在、常任指揮者をドイツの名匠セバスティアン・ヴァイグレが務め、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールなどで演奏会を多数開催。

事業提携を結んでいる東京芸術劇場にて《土曜・日曜マチネーシリーズ》を開催し、好評を博している。

24年10月には、ヴァイグレの指揮による欧州ツアーを成功させた。

近年、サントリー音楽賞、文化庁芸術祭大賞、三菱UFJ信託音楽賞などを受賞。演奏会などの様子は日本テレビで放送されている。 

https://yomikyo.or.jp

 

日時

令和7年11月5日(水曜日)午後6時~7時
(開場:午後5時30分)

場所

池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」

(西池袋1-8-26)

曲目

1.バックス:悲歌の三重奏曲
2.イベール:ヴァイオリン、チェロとハープのための三重奏曲
3.フローラン・シュミット:ロカイユ趣味の組曲 作品84

 

配布チラシはこちら(PDF:974KB)です。

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11月12日(水曜日) ちょっとおしゃれな秋のデュオ

出演

ヤンネ舘野(ヴァイオリン)

篠崎仁美(ピアノ&ボーカル)

 

【ヤンネ舘野(ヴァイオリン)】

1975年フィンランド・ヘルシンキ生まれ。 ヘルシンキ音楽院でオルガ・パルハメンコ、シカゴ芸術音楽学院にて森悠子に師事。 98-07年オウルンサロ音楽祭(フィンランド)、08-10年セヴラック音楽祭(フランス)に出演。

05年丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんばのシンボルアーティストとして招聘されて以来毎年出演。

現在ヘルシンキを拠点とする、ラ・テンペスタ室内管弦楽団のコンサートマスター、山形交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者、森悠子主宰の長岡京室内アンサンブル、Tangueros Polares 、Tangueros Articosでの出演、また東北、東京、関西を中心に日本各地でのソロ、室内楽演奏など、フィンランドと日本、二つの祖国において幅広い活動を展開。

07年オウルンサロ音楽祭(音楽監督・舘野泉)の日本版をプロデュース。

11年2月東京エラート室内管弦楽団とモーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第3番」を共演。

豊穣な音色、流麗な音楽運び、優美で気品に満ちたモーツァルト。

音色と歌心と技巧の三拍子揃った快演と音楽誌上にて高く評価される。

 

【篠崎仁美(ピアノ&ボーカル)】

桐朋学園大学ピアノ科卒業後、ジャズピアニストの父、篠崎哲也の影響を受けポピュラーピアニストとしてデビュー。クラシックからポピュラーまであらゆる楽曲を弾きこなし作曲編曲のほかステージでは歌やダンスも披露するマルチピアニスト。クラシックアンサンブルで「蓼科高原音楽祭奨励賞」を受賞。NHK軽音楽新人オーディションで自作の曲を弾き語り合格。博品館劇場での劇団未来劇場の公演で女優として出演。フジTV「さんまのあっぱれ大先生」で音楽の先生役として出演。第26回「日本童謡賞特別賞」を受賞。

2015年自身のプロデュースによるニューアルバム「仁美のララバイ」を発表。自身の企画「仁仁コンサート」を各地で開催。繊細でダイナミックな演奏で聴衆を魅了する。ピアノを三宅洋一郎、ボーカルをマーサ三宅、エイドリアン・エンジェル、各氏に師事。

多彩な活動はユニークなエンターテイメントピアニストとして注目されている。

 

日時

令和7年11月12日(水曜日)午後6時~7時
(開場:午後5時30分)

場所

池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」

(西池袋1-8-26)

曲目

1.篠崎仁美:インヴェンション~本当の恋は一度だけ
2.ヴィヴァルディー:ラルゴ(「四季」より“冬” 第二楽章)
3.シュニトケ:パントマイム(Suite im alten Stil より)
4.ラヴァーズコンチェルト(篠崎仁美編曲)
5.クライスラー:愛の悲しみ
6.スヴェンセン:ロマンスOp.26
7.シベリウス:ワルツOp.81/3
8.マンシーニ(篠崎仁美編曲):ひまわり
9.プッチーニ:誰も寝てはならぬ(歌劇「トゥーランドット」より)
10.ラヴェル:ブルース(ヴァイオリンソナタ第2番より第二楽章)
11.傷だらけのローラ(篠崎仁美編曲)

 

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11月19日(水曜日) 三舩優子piano × drums堀越彰 OBSESSION

出演

OBSESSION 三舩優子(ピアノ)、堀越彰(ドラム)
 

【OBSESSION】

「最小にして最大のオーケストラ」

ジュリアード音楽院卒業、国際的に活躍する日本が誇るクラシックピアニスト三舩優子と、山下洋輔ニュートリオで鮮烈デビュー、以後30ヵ国以上の海外公演を経験し、独自のスタイルで様々なジャンルを凌駕するドラマー堀越彰によって2014年に結成されたOBSESSION。

クラシックピアノとドラムのアンサンブルが化学反応を起こし、耳馴染みのあるクラシックの名曲に「高揚感」と「疾走感」という命が吹き込まれ新しい風を起こした異色デュオ。

全国各地でコンサートはもとより、オーケストラとの共演、海外公演、Kidsワークショップ、アウトリーチ、チャリティーコンサートなど、幅広く活躍、ジャンルを越えたファン層を広げている。

 

日時

令和7年11月19日(水曜日)午後6時~7時
(開場:午後5時30分)

場所

池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」

(西池袋1-8-26)

曲目

1.ボロディン:ダッタン人の踊り
2.アルベニス:アストゥリアス

3.マルケス:ダンソン第2番

4.サティ:ジムノペディ第1番 

5.ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲第17/18変奏

6.ガーシュウィン:ラプソディインブルー

 

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