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更新日:2023年2月1日
スポット
真冬の季節ですが、天気の良い日には街歩きもおすすめです!散歩がてら、池袋のをたい焼き屋さんをめぐりませんか?
そもそも、なぜたい焼きは鯛の形になったのか。理由は、鯛は縁起物で、当時は高級品でなかなか一般の方は口にできなかったため、鯛の形で作られ、人気が出たそうですよ。
ちなみに、一丁焼きで一匹ずつ焼く天然もの(薄皮でサクサクな食感の皮に、しっぽまで餡子がつまっている!)鉄板タイプで一度に6~10匹ほどの大量に焼ける養殖もの(分厚くふんわりとした皮でもっちとした食感!)があります。
池袋で色んなたい焼きに出会えるといいな!
『ま』 |
『め』 |
昨年11月9日に、サンシャインシティにオープンしたばかりの京都のたい焼き屋さん。池袋のサンシャインシティに関東初出店です。お上品な餡子の味は、和菓子を食べているような美味しさ!!
可愛らしいグッズも販売されています。
イートインスペースもあるので、出来立ての餡バターたい焼き(賞味期限1分!?)がいただけます。
◆まめもとのたい焼き(サンシャインシティ店)
03-3980-0077 豊島区東池袋1丁目28−10 サンシャインシティ 専門店街アルパ B1
https://mamemono.com/#section-home
JR池袋駅東口近くの昔からあるたい焼き屋さん。尻尾が大きめですね!香ばしくパリッと焼かれた生地に、しっかり詰まった甘すぎない餡子は、素朴で懐かしい味。定期的に食べたくなるたい焼きです。
◆福義(フクヨシ)03-3983-5606 豊島区東池袋1丁目9−8
西部池袋本店B1Fにあります。さすがデパ地下!数人が並んでいます。抹茶味のたい焼きがありました。お腹には白玉が…美味しそう!
ふわふわの甘い生地で、スイーツのようなたい焼き。冷めても美味しそう!
◆味咲き(池袋西武店)03-3987-7260 豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 B1F
形はふつうですが、厚焼き(あずき)、薄焼き(あずき)と厚みを選べます。
厚焼き(あずき)
分厚いです!
ふわふわの生地に餡子たっぷり。
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薄焼き(あずき)
パリッと薄皮。餡子はぎっしり詰まっています!
あなたはどちらが好みかな?!
◆新宿 椿庵(池袋店)03-5950-7887 豊島区南池袋3-13-9 ビスハイム別館
弦巻通りを進むと鬼子母神に着きます。大門近くにあるたい焼き屋さん。
鬼子母神にちなんだ、子宝たいたい焼き、鬼っ子など種類も豊富。
しっかりと焼かれたカリっとした外側、ふわっとした生地にあんこがぎっしりでとても美味しいです!
◆ひなの郷 03-5952-1565 豊島区雑司が谷3丁目3−14−102
いつもは、どれも美味しいなあと食べているたい焼きですが、こうして並べると、それぞれに個性があり、もっと色んなお店に足を運びたくなりますね!
ペンネーム:JIMOTON編集部 Ms.Momo(モモ)
自己紹介:ブタばかりの編集部JIMOTON(ジモトン)に所属する、スイーツをこよなく愛するブタ。豊島区内のあらゆるところに出没し、和菓子~洋菓子まで、食べて食べてレポートする女の子。記事は、スイーツネタが多め。体重とカロリーを気にして生きる。
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