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更新日:2025年10月30日
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令和7年10月30日
トキワ荘協働プロジェクト協議会は、11月9日(日曜)にトキワ荘通り及びトキワ荘公園にて、「夢の虹2025~マンガは夢を与えてくれた」を開催します。
本イベントは、トキワ荘/マンガを活用した地域活性化プロジェクトとして2014年に始まり、これまでの参加者からは、「こんなにいっぱいある夢をひとつひとつ見ていくだけで楽しくなります」、「小学校の頃に描きました!」など、毎年多くの声が寄せられており、トキワ荘のまちを代表するイベントに成長しました。
当日は、地域の小・中学生が中心となって特製の用紙に描いた「夢」、約3,300枚を大きな夢の虹のモザイクアートとしてトキワ荘通りの路上へ掲出。トキワ荘マンガミュージアムからトキワ荘通りお休み処までの300メールを繋ぐ「夢の虹」となり、往時の賑わう商店街を幻視させます。
また、昨年から夢の虹とのコラボを始めたブンカントレカ※を、今年もイベント限定で発行します。同日から始まる、「トキワ荘通りまんがさんぽ」に参加し、アンケートにお答えいただいた方に配布予定です。
イベント開催にあたり区の担当者は、「初開催から11年経ち、初めて参加した小学生も高校生以上になり、描いた夢を実現していく年齢になります。マンガが与えてくれたものを、さらに多くの人と共に育んでいってもらえれば嬉しいです」と話します。
※文化施設やイベントを広く周知したいという想いから2023年12月に始まったトレーディングカード


夢の虹 モザイクアート

「ゆめ」を描く、特製の用紙

イベント限定ブンカントレカ