ホーム > まちづくり・環境・産業 > 自然・エネルギー > 交流都市との連携による「としまの森」づくり(カーボン・オフセット事業) > 「夏休みオンライン木工体験」体験レポート
ここから本文です。
令和3年度の秩父市・環境交流ツアーは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により開催を見送りましたが、少しでも区民の皆さまに自然のぬくもりを感じ、環境について考えるきっかけにしてほしいという思いから「夏休みオンライン木工体験」を実施しました。
区内の小・中学生を対象に、自宅で出来るオンライン木工体験キットと、森林の働きについて学んでいただく簡単な教材を配布しました。
(※定員60名に対して多くの応募をいただいたため抽選となりました。)
参加者には、ご自宅でオンラインの作成動画を見ながら木工体験を行い、配布した環境教材で学んだ後に、体験レポートをご提出いただきました。
参加いただいた皆さんすべての写真を載せることは出来ませんが、一部ご紹介させていただきます。オリジナリティあふれる飾り付けで力作ぞろいでした!
工夫した事は、入れやすくする事です。持ち手を一番前に付けたので、物を入れやすくすることができました。楽しかったです。
船みたいにしたかったので、この形にしました。丸い窓をたくさんつくったけど、丸い穴をあけるのが難しかったです。
木が固かったので、中々くぎが入らなかったところが大変でした。
くぎを打つのが大変でした。最後まで打つのが大変で、おじいちゃんに手伝ってもらいました。デコレーションが楽しかったです。
工夫した点・難しかった点:
くぎ打ち、やすり、かざり
くぎ打ちが難しかったです。
くぎを入れるところが難しかった。シールをつけてお人形のおうちにしようと思う。
とんかちでたたくのが難しかった。ボンドでぬるのが簡単たった。
工夫した点:虹色にぬったところ。
森をそだててきれいな青い地球をまもるイメージで色ぬりしました。学校でそだてたオクラのはっぱとピーマンのはっぱをつかってスタンプしました。
くぎを打つのが初めてだったけれど、ちゃんと出来て良かったです。
ふつうの貝がらだけでなくキラキラした貝がらもいれてかわいくしたところが工夫した点です。
くぎを打つのがまっすぐ出来なくて大変だった。工夫をしたところは、屋根に草を貼るところです。
緑の少ない豊島区では、自然豊かな交流都市に森林を借り、自然体験や、環境教育を提供することのできる活動フィールド「としまの森」として整備する事業を行っています。現在は、交流都市の埼玉県秩父市と長野県箕輪町と連携して取り組みを進めています。詳しい取り組み内容については、下記のページを参照ください。
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1597