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男性の育児環境に関する調査結果を公表します(妊娠期からの男性育児支援プロジェクト)

男性の育児環境に関する調査の封筒です。豊島区では、妊娠期からの男性育児支援プロジェクトの一環として、男性を取り巻く妊娠期からの育児環境について把握することを目的に令和6年2月に「男性の育児環境に関する調査」を実施し、1,575件もの回答をいただきました。

このたび、単純集計として結果を取りまとめましたので公表いたします。

ご回答いただいた皆様におかれましては、本調査にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。

調査結果は、今後の男性を対象とした育児支援の改善や充実を検討する際の基礎資料として活用する予定です。

調査結果

令和5年度「豊島区男性の育児環境に関する調査」単純集計結果(PDF:5,139KB)

主な単純集計結果は以下のとおりです。

  • 豊島区の父親の育児休業取得率63.3%と高い傾向にある。
  • 1歳までの子育てにおいて76.5%の父親が精神的な負担を感じたことがあり、精神的な不調を感じたことがある父親も41.8%に上る。
  • 妊娠届の提出は71.6%が母親のみで対応し、妊娠初期から妊婦健診への父親の同伴ありは41.6%にとどまるなど、父親が妊娠出産に伴う手続き等を経験するタイミングは、母親に比べて遅い傾向にある。
  • 父親は、子の出生後も45.3%が毎日10時間以上を仕事と通勤時間に割いており、家事育児時間や睡眠時間を確保する際の阻害要因となっている可能性がある。

調査実施時のご案内

以下は令和5年2月の調査実施時点のご案内です。

調査の対象

豊島区内にお住まいの2歳未満の子の父親に当たる方(里親など養育者を含む)へ、郵送にて調査票をお送りしています。

2歳未満の子を養育する世帯のうち、母子家庭等一部の方を除いてお送りしています。

調査期間

令和6年2月1日(木曜日)から2月14日(水曜日)2月22日(木曜日)

調査期間を延長いたしました。
既にご回答いただいた皆様におかれましては、お忙しい中ご協力をいただき誠にありがとうございました。

回答方法

<郵送の場合>調査票に同封されている返信用封筒に調査票を入れてお送りください。切手は不要です。

<WEBの場合>調査票に記載の二次元コードを読みとるか、URLからWEBフォームにアクセスして回答してください。

問合せ先

調査の内容や回答方法に関すること

一般社団法人DaddySupport協会(調査委託先)

メール:survey.toshima@daddy-support.org

調査の趣旨に関すること

豊島区子ども家庭部子育て支援課庶務事業グループ

電話:03-4566-2478

受付時間:月曜日から金曜日(祝祭日を除く)の午前8時30分から午後5時15分



お問い合わせ

子育て支援課庶務・事業グループ

電話番号:03-4566-2478

更新日:2024年5月31日