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更新日:2026年3月5日

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西巣鴨幼稚園にて、豊島区立めばえ研究会研究報告会を開催

令和8年2月25日

豊島区教育ビジョン2025基本方針2就学前教育の充実として、1年間の集大成でもある豊島区立めばえ研究会の研究報告会が、豊島区立西巣鴨幼稚園にて行われました。

講師には、武蔵野大学教育学部幼児教育学科箕輪潤子先生をお招きし、近隣保育園、小学校の先生方と会員合わせて25名程度が参加しました。

前半の西巣鴨幼稚園5歳児ほし組の公開保育では、作品展や子ども会の劇にも登場した動物たちの“動物公園ごっこ”や、小学校1年生との交流活動がきっかけとなり始まった“学校ごっこ”の様子を観察しました。様々な素材を使って、自分たちでランドセルを作り、ごっこ遊びを楽しむ姿に、就学への期待が膨らんでいることを感じました。

後半の研究報告会では、研究報告と協議会、ご講演が行われました。主題を「夢中になって遊ぶ幼児を育むための援助の工夫」とし、事例検討を元に研究を進めてきた成果を報告しました。協議会では、“夢中になって遊ぶために必要なことは?”を題材に、様々な校種が集まり、活発なディスカッションが行われました。

ご講演では、箕輪潤子先生より「幼児教育の充実と小学校教育の接続を考える」というテーマでお話を頂きました。接続は、交流活動だけを考えていくことではなく、他校種を見て知ったことを、双方が教育活動に生かしていくこと、幼児教育と小学校教育の違いを十分に理解し、理解した上で共につながりを考えていくことが大切であるということを学びました。また、保幼小連携を推進するにあたっての公立幼稚園の役割についても詳しくご指導を頂きました。

箕輪潤子先生、貴重なお話をありがとうございました。

 

今年度、教育委員会では、新たに幼児教育センターグループを発足させ、幼児教育から小学校教育への円滑な接続に力を注いでまいりました。また、本研究会は、豊島区立幼稚園教育研究会から豊島区立めばえ研究会へと名称を変え、幼児教育の質の向上に向けての研究した成果を、豊島区内の幼児教育施設や小学校、中学校等へと、分け隔てなく広げていくことを目指して取り組んでおります。

今後も、豊島区のすべての子どもたちが質の高い教育を受けられるよう、区立幼稚園には、幼児教育センターグループと手を取り合い、区内幼児教育のさらなる質の向上を目指してほしいと思います。

動物が遊ぶ遊具を作って動物園ごっこ

学校ごっこでお勉強中

研究報告会の様子

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