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在宅避難と備蓄について

区では、災害時に、ご自宅に倒壊、焼損、浸水などの危険性がない場合は、ご自宅で生活をする「在宅避難」を推奨しています。在宅避難は、住み慣れた環境で生活ができるため、災害によるストレスを軽減でき、感染症のリスクなどを下げることができます。ただし、ご自宅にいることが危険な場合や、不安に感じる場合は、無理に在宅避難をしようとせず、お近くの救援センターに避難してください。

 

備蓄について

在宅避難に備えて、食料や生活用品などは、日頃から少し多めに準備しておきましょう。

災害時に、水道・電気・ガスなどのライフラインが途絶えても、一人あたり最低7日間、自宅で生活できる分量の備蓄を用意しておきましょう。

普段から在宅避難を想定して、防災アイテムを準備しよう!(PDF:1,839KB)

日常備蓄(ローリングストック)について

長期保存用の食品や飲料水を購入し、備蓄するだけでなく、日頃から食べている食品を少し多めに購入し、賞味期限の古いものから消費し、消費した分を買い足す「ローリングストック」もおすすめです。

今日からできる食品備蓄。ローリングストックの始め方(政府広報オンライン)(新しいウィンドウで開きます)

はじめよう!おうちでローリングストック家庭備蓄のすすめ(農林水産省)(新しいウィンドウで開きます)

 

 

お問い合わせ

防災危機管理課防災事業グループ

電話番号:03-4566-2572

更新日:2024年11月26日