更新日：2023年3月10日

イベント

JIMO-TOshimライター座談会が行われました。

早めの梅雨明けを迎え、本格的に暑くなってきた6月末、5名のライターさんにご参加いただき、JIMO-TOshimaライター座談会を行いました。

暑い中、ご参加くださったライターのみなさん、ありがとうございました！

JIMO-TOshimaとは？

街の中にある面白いものやお勧めしたい場所、新しいアクションを豊島区内で生活を営むライターさんの目線を通じて紹介します。日常の1コマこそ、地元の魅力そのものです。ライターさんならではの感性で豊島区の魅力を発見していただき、国内外にそれを紹介、発信していくことを目的にしています。

 

ボランティアでライター活動を行っていただくことについて伺いました。

5名のライターさんは、前年度から活動していただき、記事を数回ご投稿いただいております。家事や育児、お仕事をしながらボランティアでライター活動を行っていただくことについて伺いました。

みなさん毎日お忙しいと思いますが、どうやってストレス発散していますか？？

寝ること！　年パスを使って、サンシャイン水族館に遊びに行く！　アイドルが好きなので、ユーチューブでももクロ動画を観て癒される！

など、お忙しい中で工夫して楽しみを見つけていらっしゃるようです。

ライターをしていて苦労されたことはありますか？

Aさん：「苦労という、辛いというのは無いけど、区の物として公表するので、取材先にも確認したり、良い意味で責任感があります。良かったことは、掲載すると、取材先から喜ばれること！」

Bさん：「もっとワクワクするように書くには？と悩むことも。良かったのは、色んな人に話しかけるようになった。ライターやっているんですよ！と言って話を聞くと、面白いことや情報が繋がって、自分がまちづくりに参加している感がある。一緒に取材をした子どもも色んなことに興味を持つようになりました！」

ひがいけポンド」でゴミ拾いイベントに参加しました！

https://www.city.toshima.lg.jp/ike-circle/jimotoshima015.html

ライター活動と、ご自身の生活のやりくりはどのようにされていますか？

Cさん：「記事は、携帯のメモ機能を使って空いている時間に作ります。ある程度の下書きをして、文章を繋げて組み立てて。そういう風に空いた時間を使うと子育てしながら、無理なく出来る。パソコンに向かう時間はないので携帯で完結です。」

Aさん：「記事は5分10分の隙間時間で作ります。1本まるまる続けて集中することはない。今日は写真、今日はあらすじ、今日は見直し、など休憩中に。」

Bさん：「私は、本気でやりたいと思ったので、ノルマを作りました！土日に夫に子どもたちを見てもらったり、お昼寝や夜寝ているときに。」

 

ライターのみなさんが、お忙しい中で、工夫しながらライター活動を楽しんでいただいていることが分かり、とても嬉しく、また私の家事育児の参考にもなりました！

こちらには載せきれない、たくさんの豊島区おすすめスポットや、現在興味をお持ちのことをお話してくださいました。

今後のジモトシマの記事で、たくさんの人の目に触れることを期待したいと思います。

 

最後に、これからJIMO-TOshimaライターをやってみようかな？！
と興味をもっていただいた方へ向けて、メッセージをいただきました。

現在JIMO-Toshimaライター募集中です！メールで出来ますのでお気軽にご応募ください。詳しくは、下記ホームページをご確認ください。

https://www.city.toshima.lg.jp/ike-circle/culture/event/jimo-toshima.html

としまplus3月1日号でも、ジモトシマライターさんがご活躍されています。ぜひご覧になってくださいね。