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池袋駅の鉄道敷地上部を活用して、池袋駅の東口と西口をつなぐ高架型の歩道(ペデストリアンデッキ)を池袋駅南北の2箇所(北デッキおよび南デッキ)で整備する計画です。
池袋駅は、JR東日本をはじめ4社8線の鉄道路線が乗り入れ、国内屈指の乗降客数を有する巨大ターミナルですが、乗換え利用が大半であり、駅の賑わいがまちの賑わいにつながっていません。また、増改築を繰り返してきた駅関連施設は、耐震性はもとより防火・避難などの災害時の安全性やバリアフリー対応、利用動線の交錯に伴う慢性的な混雑など多くの課題があります。
これら課題を解消することとともに池袋駅及び駅周辺地域では、さらなる魅力の向上と地域の活性化を実現するために、公共と民間との協力のもと、一体的・効率的な都市再生事業の一つとして東西連絡通路(東西デッキ)実現に向け関係者と協議を進めます。
(整備イメージ)
個別施設のレイアウト及び通路幅員当の形状や位置は、確定したものではありません。今後、権利者・関係者と協議し計画を進めていきます。
豊島区基本計画に「東西デッキ構想」建設を明記、国鉄に協力依頼
メトロポリタンプラザビル建設に伴う高架通路(ペデストリアンデッキ)(南デッキ西側受口)の完成
「豊島区都市計画マスタープラン」策定
「池袋副都心再生プラン」策定
池袋駅及び駅周辺整備検討委員会発足
池袋駅周辺地域(143ha)を「特定都市再生緊急整備地域」に指定
西武鉄道ダイヤゲートビル建替えに伴いびっくりガード上空デッキ(南デッキ東側受口)の完成
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