ホーム > 暮らし・地域 > 消費生活 > 消費生活に関する注意情報 > 消費者トラブル注意報 > 便座の修理を頼んだら・・・100万円の工事契約を締結することに!

ページID:57731

更新日:2026年9月3日

ここから本文です。

目次

 

便座の修理を頼んだら・・・100万円の工事契約を締結することに!
~インターネット広告で見つけた水回り修理の思わぬ高額請求に注意~

相談事例

 温水洗浄便座の水が止まらなくなったため焦り、スマホの検索で一番上に表示された「基本料金550円~」という広告を見て、事業者へ連絡した。来訪した事業者は、温水洗浄便座を少し見ただけで「水の流れが悪い」と言い、屋外の汚水桝(ます)や排水管を点検し「汚水桝が詰まり、排水管もおかしいので工事が必要。便座の交換、汚水桝洗浄、排水管交換工事、全部で100万円になる」と説明した。さらに「明日ならすぐ工事ができる」と勧めてきた。高額だったが、緊急事態にすぐ工事してもらえるのは有り難いと思い、その場で契約した。工事完了後、水の流れが以前より悪くなったように思い、知人に事情を話したところ、消費生活センターへ相談するよう勧められた。

アドバイス

「保険金が使える」と言われてもその場ですぐに契約せず、加入先の保険会社や保険代理店に相談してください。

  焦った気持ちに付け込まれ、不安をあおられたり契約を急かされたりして、高額で不要な工事等の契約締結してしまったという相談が寄せられています。水回りのトラブルが生じても慌てずに、冷静になって家族や周りの人に相談しましょう。
また、十分な説明のないまま作業されたり高額な請求をされたりしないよう、作業前に見積りを依頼し具体的な作業内容・金額を確認することが大切です。提示された金額が思ったより高いなど違和感を覚えた場合は、その場で判断せず、一旦帰ってもらいましょう。

極端に安い料金表示に注意!検索で「上位」だからといって信用できるとは限りません

 インターネット広告では安い料金表示であっても、追加作業が必要などと説明され、思わぬ高額な請求となる場合があります。検索結果で上位に表示されているというだけで事業者を信用せず、地元の工務店や管工事組合、自治体指定の水道・下水道工事事業者を調べて、信頼できる事業者を選びましょう。

トラブルにあった時には、「消費生活センター」へご相談ください

 おかしいと思ったり、心配なことがある場合は、一人で悩まずに、お住いの地域の消費生活センターへ相談しましょう。

 消費者ホットライン「188(局番なし)」では、お近くの消費生活相談窓口につながります。

お問い合わせ

産業振興課消費生活グループ

電話番号:03-4566-2416

同じ分類から探す