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誰でも漠然とした不安や生きづらさがあったり、みんなと楽しく過ごせない、そんな思いを抱えることがあります。
ひきこもりは特別なことではありません。
こころや身体が疲労しきってしまった時に、その環境から避難し、消耗したこころを守り、一時的な安定を得ようとしている状態と考えられているのが「ひきこもり」で、私たち誰にでも起こりうることなのです。
そんな時には、「安心・安全な環境」でゆっくり休むことと「理解してくれる人」が必要です。
もしも、あなた自身や大切なご家族がひきこもりで悩んでいたら、まずは、ひきこもりのサポートについて知ることから始めてみませんか?
豊島区ひきこもり相談窓口では、支援し続ける(つながり続ける)こと、「ゴールは就労ではない」といったメッセージを掲げており、ご本人やご家族に寄り添い、ちょっとした心配事でも気軽に相談できる窓口を目指しています。
ご本人の「楽しい」「やりたい」という気持ちを大切に、就労に限らず、地域のイベントなど社会参加の機会を提供することで、自分らしいあり方・生き方について一緒に悩み、考えていきたいと思っています。
まずは、ひとりで悩まず、誰かに話すことから始めませんか?
ひきこもり相談窓口では、すべての年齢のどなたでも相談を受けつけています。
当窓口では、臨床心理士、社会福祉士など専門性が高い相談員を配置しております。
相談は、窓口の他、電話やメール、オンライン等で受けつけています。
まずはご相談ください!些細なことでも構いません!みなさまのご相談をお待ちしております。
「ひきこもり相談窓口」豊島区役所4階
受付時間:月曜日~金曜日8時30分~16時30分※年末年始、祝日は休み
03-4566-2427
受付時間:月曜日~金曜日8時30分~16時30分※年末年始、祝日は休み
24時間相談を受けつけています。ただし、ご返信にお時間を頂きますが、必ずご返信いたします。
相談日、相談場所の打ち合わせを行います。詳細は03-4566-2427へご相談ください。
受付時間:月曜日~金曜日8時30分~16時30分※年末年始、祝日は休み
「ビデオトーク」を使用し、来庁しなくても相談できる環境をご用意いたしました。
事前にメールや電話にてご予約いただければ、すぐに対応させていただきます。
スマートフォンが必要です。通信料は自己負担です。
当区では、ひきこもり支援専用HPを開設しており、こちらの相談フォームからもご相談できます。
【ひきこもり支援専用HP(豊島区ひきこもり情報サイト)】https://toshima-hikikomori.com(新しいウィンドウで開きます)
コミュニティソーシャルワーカーとは、地域住民から寄せられた相談をきっかけに、個別に必要な支援につなげたり、地域のネットワークづくりなどに取り組む専門職のことです。
当事者・家族の状況に応じた支援の在り方や方針について検討しています。詳細は下記ページよりご覧ください。
お問い合わせ
電話番号:03-4566-2453