豊島区「世界自閉症啓発デー」の取り組み

「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」

毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。
国内では4月2日から8日を自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」として、様々な啓発活動が行われています。
発達障害について知っていただくこと・理解していただくことは、発達障害のあるかただけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。

豊島区における啓発期間中（令和６年４月２日～８日）の取り組み

区では「発達障害啓発週間」の取組みとして、区役所4階の障害福祉課待合スペースで3月25日（月曜日）から4月8日（月曜日）までツリーをブルーデコレーションして飾っています。また、中央図書館で3月23日（土曜日）から4月25日（木曜日）まで「発達障害」をテーマに特集コーナーを設け、関連図書を展示しています。ぜひお手にとってご覧いただき、発達障害への理解を深めていただければと思います。

ブルーデコレーション・ツリー展示

期間　令和6年3月25日（月曜日）～4月8日（月曜日）
場所　本庁舎4階障害福祉課待合スペース
内容　豊島区役所本庁舎４階障害福祉課前に「世界自閉症啓発デー」のシンボルカラーであるブルーのデコレーションを展示しています。今年度のデコレーションは、区内障害者就労施設等共同受注ネットワーク「TOSHIMAX」が製作した作品です。

blue2024